僕は今日と言う人生の終わりをも文を書いて過ごすんだ。
朝が来て夜に終わるまでの間に僕がすべきことやしたいことは限られているはずだけど
僕は結局的に文を書いてこの最後を過ごすことになるんだ。
それは皮肉のようであり僕に向けられた数々の批判が壁の向こう側で渦巻いているという気配を
捏造してしまうことの意味を一生懸命考えるんだけど結局どうしようもなくてチーズで出来たでっかい壁みたいに
つかみどころのないもわもわした巨大なかたまりになる。

僕が文章を書き上げることの無いことは明らかで完全な文章をそこに見ることの出来ないことも同様にわかっていて
それがただの気晴らしであることもうすうす気づいてきたのかもしれないことがそのもやもやしたチーズの正体であるのかもしれないけど終わり

僕は全て失ってしまったキーをタイプするのと同時にあらゆるものが僕の前から姿を消してというイメージ抽象的な話がなんのたしになるのかわからないけどつまり
明らかなことに僕にはこれが正解なのか不正解なのかわからなくてそれを教えてくれる人がいないんだ@⇒記憶に続く