*p1*[メモ]
目が覚めた。
頭が痛い。
恐らく寝ている間にどこかぶつけたのだろう。
辺りの光景は眠りについたときと何一つ変わっていなかった。
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店長「ハーッハッハッハ!」
バイト「やめてください店長!売り物を食べないでください!!」
店長「ハーッハッハッハ!全部わしのもんじゃあ!!」
バイト「違います!私のものです!!!」
店長「あ!俺のピザまん!!」
……
私には彼らを前にしてただ呆然と立ち尽くすことしかできない。そんな自分が憎い。
―その憎しみは時代を超え…
―江戸
勇者「大魔王アンデルセンモンデツティーノ!今日が貴様の命日だ!!」
大魔王「こんなところで死ぬわけには・・ええいピザまん〜」
勇者「ぴ・・ぴざまん?わけのわからないことを!!」
魔法使い「気をつけて!新手の魔術かもしれないわ!!」
勇者「そ・・そうか。ええい覚悟!!」
大魔王「そういえばなんで戦ってたんだっけ・・なんかが憎かったような気がするけど・・」
勇者「なにをぶつぶつと・・」
(2005/3/27)
銀行強盗達の隠れ家。銀行強盗Aがひとりでしりとりをしている。寂しそう。
C「ムシャムシャ」
A「なんだよなにたべてるんだよ。俺にもよこせ」
C「いやだよ」
B「なにたべてるんだ?」
C「ピザまん。一口やるよ」
A「いよいよ明日だな・・。」
B「なあ、本当にやるのかよ・・銀行強盗なんてやめようぜ・・」
C「なんだお前、いまさら怖気づいたのかよ。」
A「計画通りにすれば絶対うまくいくって。そうだ、念のためもう一回練習しようぜ」
…
A「おい、例のものは持ってきたか?」
B「にんじん・・拳銃のようなものだろ?もちろんだ。ほら」
(鞄からにんじんを取り出す)
A「……」
B「……」
A「よし、打ち合わせ通りにいくぞ」
B「あの…………ちょっと」
A「なんだ?」
B「つっこめよ!!!」
(にんじんを床にたたきつける)
A「だってお前にんじんのようなものっていいそうになっただろ」
B「はあ!?言ってねーよ!!」
A「いまさら言い訳するなよ!
その時点でもうにんじん来るって身構えちゃったから冷めたつっこみしかできねえよ!」
B「はいはい言いました言いましたよ!だからなんですかなんだって言うんですか?
にんじんですよ!拳銃のようなものって言ってにんじんを出して笑いを誘おうとしましたYO!それがなん」
A「ネタ用意してくるなよ」
B「……ごめん………・・・」
A「拳銃はあるんだろうな」
B「あ、うん・・」
A「よし。行くぞ」
……
B「いまだ、銃を渡すんだ!」
A「はい。」
(鞄からにんじんをとりだす)
A「…………?」
B「どうした」
A「い、いえなんでもありません。どうぞ」
B「ああ」
…
B「手を上げ…………?」
A「トイレどこですか!!」
銀行員「あ、あちらです!!!!!」
B「落ち着け!違うだろ!!」
A「だ、出せ!!」
銀行員「と、トイレを!??そんな無茶な」
A「トイレじゃない!はやく出すんだ!」
銀行員「トイレじゃなくて出すものトイレ出せ・・トイレ出せ・・トイレに出せ・・・・ま・・まさか!??」
A「さあはやくこの鞄につめるんだ!」
銀行員「鞄につめる・・!!正気ですか!??」
A「とっととしろ!」
銀行員「は、はい!!」
…・・
(2005/8/2)
心理テストです。
目の前に突然公衆便所が現れました。そういえば、さっきから便意を催しています。
どうしますか?
A1男子トイレに入る A2女子トイレに入る A3別になにもしない
(この問題であなたの性別がわかります)
すると、なぜか森の中を歩く羽目になりました。(人間という名の森です)
あなたが利き手に持っているのはなんでしょう。
B1傷ついた心 B2愛情 B3ドーナツ B4特に何も持っていない
(この問題であなたが森の中を歩くとき右手に持つものがわかります)
しばらく森を歩くと、恐ろしい猛獣たち(熊、獅子、虎、野犬など)があなたを取り囲み様子をうかがっています。どうしますか?
B1 急いで猟銃を探す B2 猛獣にはかまわず先を行く B3 この道はあきらめて別の道を行く B4 それ以前に森とか入らない
(この問題で・・・・)
すると、急に家へ帰りたくなりました。あなたのポケットには家へ帰るためのものが入っていますが、それはなんでしょう。
B1 電車の切符 B2 自転車の鍵 B3 思い出のコンパス B4 飛行機 B5 入ってると思ったけど気のせいだった
(この問題で理想と現実の狭間が見えます)